こんにちは!ゆるミニマリストのむぎです
今回はわたしが愛用するスキンケアと、選ぶポイントについてご紹介します!
毎日のメイクにかける時間を減らしたい!
スキンケアを選ぶポイントが知りたい!
ミニマリストはどんなスキンケアを使っているの?
こんな疑問や悩みにお答えします!
メイクについてはこちらで紹介しています。
ミニマリストのシンプルスキンケア
スキンケアは夜に帰宅した後と、朝のメイク前との1日に2回行っています。
夜のスキンケアはちょっと手間をかける
夜は朝より余裕があるので、ちょっとだけ手間をかけています。
- クレンジング(洗顔)
- 化粧水
- 美容液
- 乳液・クリーム
手間をかけているとは言っても、できるだけ工程を省いたシンプルなスキンケアです。
さぼってしまう可能性をひとつずつ減らし、面倒な工程を省くことで、毎日きちんと続けられるように工夫しています。
面倒だと続かないからね
朝のスキンケアはとにかく簡単に
朝は時短のために、洗顔と化粧水だけで済ませています。
- 洗顔
- 化粧水
スキンケア成分の入った下地をメイクに使うことで、ここまでシンプルにすることができました。
ちなみに愛用しているのはなめらか本舗のスキンケアUV下地です。
ミニマリストの愛用スキンケア用品
わたしの愛用スキンケアを紹介します。
気軽に使いたいので、プチプラが多めです。
クレンジングはリキッドタイプ
クレンジングは、肌への刺激が少ないリキッドタイプを使っています。
- リキッドタイプで摩擦が少ない
- W洗顔不要
- 塗れた手でも使える手軽さ
- ポンプタイプで使いやすい
- 洗った後に肌がつっぱらない
肌にもお財布にも優しいちふれのクレンジングです。
リキッドタイプであることに加え、洗顔不要なので肌への刺激を減らせます。
時短になるのも嬉しい
洗顔は泡がマスト
洗顔は、泡で出るタイプを選んでいます。
洗い心地が良くてお気に入りのものがこちら。
- 扱いやすいスプレータイプ
- ワンプッシュでしっかりした泡が出る
- 炭酸を含んだきめ細かい泡で、汚れが落ちやすい
- うるおいを保ったまま洗顔できる
忙しい朝に、さっと洗顔できるのが本当に便利です。
もっちりしているというよりは、シュワシュワしている泡で、すっきりした使い心地です。
さっぱり洗えても、必要なうるおいは残っているのが嬉しいポイント。
化粧水
化粧水は躊躇なくたくさん使えるものを選んでいます。
わたしがずっと使っているのがこちら。
- 天然保湿成分で、低刺激
- 水に近いさらっとしたテクスチャ
- ポンプタイプで使いやすい
- 大容量なので、気兼ねなく使える
ハトムギ化粧水は、繰り返し使い続けている愛用品。
においや使用感に癖がなく、コスパが良いので、全身に気兼ねなく使えます。
おかげで、肌が粉を吹いたように乾燥することがなくなりました。
さらに最近使ってみて良かったのがこれ。
コスパがめっちゃ良いのに、保湿成分セラミドが入っている贅沢さ。
べたつかないのに肌がもっちりするのが気に入って、愛用品になりました。
美容液
美容液は自分が使いたいと思うもの、使い心地が良いものを選ぶようにしています。
職場の先輩から「若い時から使った方が絶対良い」と切実なアドバイスをいただいてから使い始めました。
わたしが初めて買った美容液がこちら。
- ワンプッシュで量を調整しやすい
- 少量でもしっかり伸びる
- しっとりするのにべたつかない
- 成分に信頼感がある
初心者でも比較的手が届きやすい美容液。
肌に伸ばすとスッと広がって、べたつかずに浸透する使い心地がとても良い。
片手で使えて手軽なこともあり、細かいところまで楽にケアできます。
乳液
乳液は容器が使いやすいものを選ぶようにしています。
わたしが愛用している乳液はこちら。
- 片手で握れて、簡単に出せる
- 扱いやすいサイズ
- 肌に伸ばしやすいテクスチャ
- 乳液なのにべたつきにくい
- 紫外線ダメージのケアができる
- 薬用成分が豊富
気軽に買いやすい価格のわりに、成分が贅沢に含まれている乳液。
片手でも扱いやすく、最後まで使いきれるシンプルな容器も気に入っています。
気軽に毎日使えたおかげか、以前より肌が明るくなったように感じます。
メイクが楽になるスキンケアの選び方
スキンケアは毎日継続することがいちばん大事。
面倒なことが苦手な自分のために、できるだけ気軽にできるものを選ぶようにしています。
肌の調子が良いとメイクが楽
スキンケア用品の選び方について工夫していることをまとめてみました。
簡単なクレンジングを選ぶ
クレンジングを選ぶポイントは、簡単に使えて肌への刺激が少ないこと。
クレンジングはメイクを落とすだけではなく、肌の汚れを落とす大事な工程です。
毎日、必ず使いたいものなので、できるだけ気軽に使えるものを選ぶようにしています。
- バーム・オイルタイプ
- 洗浄力が高い
- 使い方に少し工夫が必要
- 刺激が強いものもある
- ミルク・リキッドタイプ
- 肌にかかる負担が少ない
- 気軽に使いやすい
一般的に洗浄力が高いものほど、肌への刺激が強くなる傾向があると言われています。
バームやオイルタイプは、乳化やダブル洗顔など使い方が複雑です。
- 乾いた肌に、乾いた手で塗り広げる
- 指に力を入れすぎない
- 細かい部分まで広げる
- 指先を水で濡らし、オイルとなじませる
- まずは少量の水を使い、油(汚れ)を乳化させる
- 十分になじませてから、水でしっかり洗い流す
- 水温は低めにする
- 細部まで完全に洗い流す
面倒になってこの工程のどこかを省いてしまうと、十分な効果が得られず意味がありません。
わたしにはこの複雑さはハードルが高い
わたしは、気軽に使えるミルクタイプやリキッドタイプを選ぶようにしています。
- 塗れた手でも使える
- さっと取りやすい容器
- W洗顔不要
- 気軽に使いやすい価格のもの
- 保湿力が高いもの
メイクの工程が少ないので、リキッドタイプでも洗浄力は十分です。
ちなみに、わたしがやめたメイクについてはこちらで解説しています。
泡で出る洗顔を選ぶ
洗顔を選ぶときに重視しているのは、簡単にしっかりした泡ができること。
洗顔はしっかり泡立てて使った方が、肌に負担をかけずにすみ、少量で洗浄できてコスパも良くなります。
- 肌に負担がかかりにくい
- 細かい汚れまで落ちやすい
- 洗顔の時間が短縮できる
- 洗顔するのが楽しくなる
泡立ちやすさは洗顔料や、泡立てネットなどにも左右されます。
どれだけ泡立ちが良い洗顔を使っても、ある程度の時間と手間がかかってしまいます。
そこで、最初から泡で出るタイプの洗顔料を選ぶようにしています。
- 泡立てる手間がかからない
- いつでもしっかりした泡を作ることができる
- 量が調節しやすい
- 作りすぎたり、足りないことがない
特に時間がない朝でも、一瞬で、必要な分だけ、完璧な泡を用意できるのは本当に楽です。
気兼ねなくたっぷり使える化粧水を選ぶ
化粧水を選ぶときに重視しているのはコスパの良さ。
化粧水は高価なものよりも、躊躇なくたっぷり使えるものの方が良い、はず。
ついもったいなく感じちゃうから、ストレスなく使えるものを選んでいます。
- 容量が多く、たくさん使いやすいもの
- とろみがあるものより、水に近いもの
- 置いたまま使えるポンプタイプのもの
たまに新しいものを試すことはありますが、たいていは同じものを繰り返し買っています。
お気に入りを決めておけば、次に買うものを調べる手間や迷う時間が省けて楽です。
同じものを買い続ければ、価格帯を把握できるので、よりお得に買い物できるというメリットもあります。
使いたくなる美容液を選ぶ
美容液を選ぶときに重視しているのは、自分が使いたいものであること。
これを使って肌に良いことをしているという思いが強いほど、効果は高くなると思っています。
思い込みとかプラシーボ効果ってやつ
- 使っていて気持ちが良いもの
- 好きな見た目のもの
- ほしい成分を含むもの
- 好きなブランドのもの
- 有名なもの、人気なもの
ときどき使い忘れることもありますが、あまり気にしすぎないようにしています。
使いたいから使うというスタンスにして、無理なく楽しく続けられる方が良いと思うからです。
使いやすい乳液・クリームを選ぶ
乳液・クリームを選ぶポイントは使いやすいこと。
スキンケアの最後の工程なので、面倒にならないように気軽に使えるものを選ぶようにしています。
- 片手で簡単に出せるもの
- チューブやポンプタイプなど
- 塗り伸ばしやすいもの
- べたつきにくいもの
蓋を回して開けて専用のスパチュラですくってとるクリームは、面倒になって使わない日や、なぜか忘れている日が増えた経験があります。
適度な量を簡単に出せる容器だと、出しすぎてしまうこともありません。
美容成分を調べるのも楽しいのですが、使いやすいことを大前提にして選んでいます。
気軽なスキンケアはメイクを楽しくする
ゆるミニマリスト流に、スキンケアを選ぶポイントと愛用品を紹介しました。
正しいスキンケアは工程が多く、つい面倒になってしまいがち。
できるだけ気軽にすることで毎日続けやすくなり、結果的に肌を健康に保つことができています。
頑張りすぎないケアで、毎日のメイクをもっと手軽に楽しくしたい
最後までご覧いただきありがとうございました!
良かったらポチっとお願いします
にほんブログ村