こんにちは!ナチュラルインテリアが大好物、ゆるミニマリストのむぎです。
断捨離しても緑が恋しくなる。
観葉植物がめっちゃ好き。
でも、うっかり枯らしたり手入れが大変だったり虫がやってきそう…という気持ちで造花しか手が出ない。
そんな時に知ったのが、東京寿園さんのハイドロカルチャー観葉植物というものでした。
ハイドロカルチャーは水耕栽培の一種。まとめるとこんなメリットがあります。
- 培養土を使わない
- カビ・虫の防止
- 水やりの回数が少ない
- 手入れが気軽
- 植木鉢がいらない
- 水はけや汚れの心配なし
- オシャレな容器が使える
え、めっちゃ良さそう…!
ということで今回は、東京寿園さんから提供していただいたハイドロカルチャー観葉植物を紹介します。
ハイドロカルチャー観葉植物【東京寿園】
東京寿園さんのハイドロカルチャー観葉植物は、全部で6種類。
画像左から、テーブルヤシ、パキラ、ガジュマル、モンステラ、コーヒーの木、サンスベリアです。
部屋になじむかわいいガジュマル
わたしが選んだのはガジュマル。
マンドレイク(魔法生物)っぽくて好き笑
- 一人暮らし部屋にもちょうど良いサイズ感
- コロンとしたガラスと石がかわいい
- ずっしり重くて安定感がある
サイズは両手にぴったりのるぐらい。
透明なガラスから石の形や色合いが見えておしゃれ。
インテリアになじむ色で嬉しい!
届いたのは小ぶりな段ボールで、しっかり梱包されていました。
元気のない葉っぱや虫食いもなく、石がバラバラになったり、ガラスが傷ついたりもなかったです。
管理方法のメモが一緒に入っていました。ありがたい。
- 水やりは底の水がなくなってから
- 一度の水やりは少量
- 明るい場所に置いておく
部屋の照明でも大丈夫とのこと。
毎日ベランダに出さないといけない植物も多いので、ハードルが下がりそうです。
ハイドロカルチャー観葉植物のポイント、土の代わりの石(レカトン)はこんな感じ。
いわゆる水耕栽培というもので、水とたまに栄養を与えるだけで育ちます。
底の方に水のラインが見えるので、水やりのタイミングも分かりやすそうです。
実は、観葉植物の初心者あるあるが、水をやりすぎて根腐れさせてしまうこと。
鉢植えに入った土だと乾き具合が分からず、植物が吸い上げる以上に水をやってしまうことも多いらしいです。
その点、水がなくなればあげるというハイドロカルチャーの育て方は単純に覚えやすい。
あと、個人的に色が好みですごく気に入りました。機能とは関係ないけど。
ミニマリストの観葉植物 選び方
観葉植物を選ぶときに大切にしたいポイントをまとめてみました。
- 手入れが楽
- インテリアに合うもの
- サイズが大きすぎない
一人暮らしOLのゆるミニマリスト流
手入れが楽
一人暮らし社会人にとって、手入れの楽さが最重要ポイントかも。
毎日水をやって、風通しの良いベランダに出して、日当たりも注意して…
やりたいけどやってらんない、正直
このマンドレイクじゃなかったガジュマルは、水がなくなったらちょろっと足してあげるだけ。
毎日じゃないのがとっても楽。冬場はもっと楽そうです。
インテリアに合うもの
モノトーンで超シンプルな部屋に、凛と立っているパキラとか。
温かみのあるナチュラルな部屋に、ちょこんと飾ってあるサボテンとか。
自分の部屋がどんなインテリアかによって、ぴったりな植物がきっとあります。
ほっとくつろげる部屋、好きな雰囲気のインテリアにしたいという気持ちは大切にしたい。
マイナスイオンとか関係なく癒される…
サイズが大きすぎない
インテリアとかよく分からないし、植物の種類も詳しくない…って方は、とりあえず小さめを選んでみるのがおすすめ。
小さいと、
- シンプルな部屋でもなじむ
- ものが増えたという圧迫感がない
- 引越しても楽
だから、長く使いやすいと感じます。
手軽でおしゃれな観葉植物で暮らしやすい部屋にしよう
ということで、東京寿園さんのハイドロカルチャー観葉植物のご紹介でした。
ご縁があって素敵なものに出会えてうれしい
お手軽に育てられるかわいい観葉植物、よかったらお迎えしてみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました!