こんにちは!ゆるミニマリストのむぎです。
無理しないミニマルな暮らしをしています
今回はわたしの愛用バッグについて紹介します。
ミニマリストは実際にどれくらいのバッグを持っているの?
必要最低限のバッグ数とはどれくらい?
少数精鋭のバッグを選ぶポイントって?
このような疑問にお答えしていきます!
ミニマリストのバッグ数はいくつ?
わたしが今持っているバックは3つ+必ず持ち歩くエコバッグ1つです。
これだけで足りるのは、選ぶポイントを工夫したから
意識しなくても、バッグはついつい増えてしまいがち。
以前のわたしは、付録でついてきたお弁当箱入れや、店頭でもらったエコバッグなど、結局使っていないバッグをたくさん持っていました。
本当に必要なバッグってもっと少ない?
ミニマリストを研究してきたわたしの体感では、バッグの数は3~5つという方が多い印象。
1個で足りる!という猛者もいれば、オシャレにこだわりがある方は多めに持っているようでした。
選ぶポイントさえ踏まえれば、3つだけに絞っても問題ありませんでした。
女性ミニマリストの愛用バッグ
わたしが愛用しているバック3つ+1つを紹介します。
後から紹介する容量と機能という2つのポイントで選んだものです。
ちなみに、わたしのバッグ事情はこんな感じ
- ノートPCを持ち運ぶことが多い
- 荷物はできるだけ軽くしたい
- プライベートの荷物は少なめ
①PCが入るリュック
- ノートPC用スペースが分厚いスポンジでできていて安心
- ベルトの幅が広く、背負いやすい
- 外にも中にも収納スペースがたくさんある
- 旅行のときにも使いやすい
PCを運ぶ通勤のときや、たくさん買い物をするとき、旅行のときにまで使える優秀なリュックです。
硬すぎない素材なので、荷物が少ないときはペタッとかさばらない形になります。
PCがリュックに納まると、電車で置き忘れたり何かにぶつけたりする心配がないのも嬉しい!
②普段使いリュック
- 本当に軽くて、外出が身軽になる
- 適度にポケットがあり、収納しやすい
- 無駄な装飾がなく、日常使いしやすい
- カラー展開が豊富でお気に入りが見つかる
その名のとおり、軽くて使い勝手が良いリュック。
このリュックに出会ってから、長時間の外出がめっちゃ楽になりました。
毎日のように使い尽くしても、まだまだ使える耐久性の高さも魅力的。
こちらでも紹介しているお気に入りバッグです。
③ショルダーバッグ
- 最小限の荷物がぴったり入る
- 四角い形状で、見た目より収納力が高い
- コーデに合わせやすい温かいカラー
- 回すだけの留め具が使いやすい
- とにかくかわいい
持っているだけでうれしくなるかわいさと、使いやすいサイズ感がお気に入り。
ちなみに、社会人になって初めて買ったブランドのバッグ。
お店の前で、悩みに悩んで買った思い出
④エコバッグ
- しゅぱっと簡単にたためる
- たたむと4㎝というコンパクトさ
- 縦に長い形で、収納しやすくかさばらない
- デザインとサイズが豊富
バッグに含めるかは微妙なところですが…
スタメンと言えるほど使い尽くしているので含めました。
いつも必ず持ち歩いてる
エコバッグが当たり前の時代だからこそ、ちゃんと選んでお気に入りを持ちたいなと思って購入しました。
粗品でもらったロゴ入りマイバッグでも用途は足りるけれど、ちゃんと選んだものの方が使いやすいし気分も上がります。
ミニマリストのバッグの選び方
3つだけで足りるようなバッグの選び方は意外と簡単。
ポイントは、
- 容量
- 機能
の2つだけ。
選ぶポイント①容量
バッグを選ぶポイントの1つ目は容量です。
たくさん買い物をする日もあれば、財布とスマホだけ持って散歩に行く日もある。
外出する目的によって、荷物量は変わります。
3つのバッグだけで様々な目的に対応するためには、容量のバリエーションが重要です。
そこでわたしは、3つのバッグの役割を「大・中・小」に分けて考えてみました。
- 自分が外出するのはどんな目的がある?
- そのときの荷物量はどれくらい?
- 「大・中・小」のどれかに分けるなら?
まず、荷物の量という観点から外出の目的を分類してみました。
例えば、こんな感じ
- 通勤・通学
- スーパーでの買い物
- 旅行
- 普段使い
- 少しの買い物
- 習い事
- 友達とお出かけ
- ちょっとフォーマルなレストラン
- 急遽荷物が増えたときのサブバッグ
それぞれの目的を満たせることが、そのバッグの役割になります。
外出の目的や必要な荷物は人によってさまざまです。
自分の感覚で「大・中・小」に分類することで、自分に適したバッグの容量を見つけることができます。
選ぶポイント②機能
バッグを選ぶポイントの2つ目は機能です。
3つのバッグは、様々な目的に対応できる機能を持った、優秀なバッグである必要があります。
- 収納力
- 耐久性
- 持ちやすさ
- デザイン
- コンパクトさ
…etc
求めすぎるとキリがない
最小限のバッグですべてを満たすのはなかなか難しそうです。
そこで、おすすめの考え方は、大きさに応じた機能を考えること。
先ほど3つのバッグに割り当てた「大・中・小」の目的から、必要な機能を考えてみます。
- 運びやすいこと
- 軽量であること
- 丈夫であること
- 教科書やPCが入ること
- 汚れや水に強いこと
- 使いやすいカラー、デザインであること
- ファスナーやポケットが扱いやすいこと
- 最小限の収納力があること
- デザイン性・ブランド
- 持ち歩きやすいこと
例えば、お出かけ用の「小」のバッグより、旅行用の「大」バッグの方が、軽さや丈夫さという機能が必要です。
目的に応じて機能を分担させることで、最小限のバッグで足りるようになります。
バッグの数はミニマルに、お気に入りだけを持とう
ミニマリストのバッグ数についてご紹介しました!
選ぶポイントをまとめてみましたが、結局は「お気に入りであること」が大前提。
せっかく毎日使うのなら、気分が上がるもの、使うのが楽しみになるようなものを選びたいです。
わたしには3つがちょうど良かったけど、お気に入りのものを使い尽くせるのなら数自体にはあんまり意味がないのかなとも思います。
バックの中身やカバン置き場については、こちらの記事に書いています。
最後までご覧いただきありがとうございました!