こんにちは!ゆるミニマリストのむぎです。
丁寧で楽しい暮らしに憧れる
今回はわたしが愛用する、自炊が楽しくなるキッチン用品を紹介します。
一人暮らしでキッチンが狭い…
自炊のハードルが高い・面倒…
ミニマリストおすすめのキッチン用品は?
こんな悩みや疑問にお答えします!
自炊が楽しいキッチン用品
自炊を楽しく続けるために、
- 使いやすくて
- 見た目が好みな
キッチン用品を選んでいます。
使うハードルが低い、むしろ思わず使いたくなるキッチン用品なら自炊も楽しくなりそう。
つまりは、自己満足を高めるようなものです。
言ってみれば、
料理ちゃんとしてる!自分えらい!
って思えるものを選んでいます。
ほっこりする木製キッチンツール
いちばんのお気に入りキッチン用品は、木製ツールたち。
カッティングボードは100均ショップ、おたまなどはニトリのもの。
- 軽くて扱いやすい
- 熱が伝わりにくい
- おしゃれでかわいい
無機質なシンプルさより素朴でほっこりしたものが好きなので、キッチンツールはステンレス製より木製派。
それに、ステンレス製のものは、
- 手入れが簡単
- 洗いやすい
ですが、
- 熱くなりやすい
のがけっこう使いにくい。
うっかりフライパンに置きっぱなしにして、火傷するのが怖い。
キッチンが狭いからよくやっちゃう
木製は手入れに気を遣うのが面倒かな?と思っていましたが、意外と使いやすかったです。
木製ツールは、
- 使ったらすぐ洗う
- よく乾かす
- たまに油を塗る
というのが長く使うコツ。
ちょっと面倒だけど、好きなものだから大事に使いたいと思って続けています。
逆に洗い物を放置しなくなった
何より、使っていて楽しい!かわいいもの、気に入ったものを使えているのが嬉しい!
お気に入りを普段使いしている、という心地よい贅沢感があるのかも。
ただの作業だった自炊が本当に楽しくなりました。
大活躍のキッチンバサミ
大活躍している愛用品がキッチンバサミ。
- まな板がいらない
- 包丁より安全
- 分解して洗える
- 滑りにくく握りやすい持ち手
お肉も野菜もフライパンの上でチョキチョキ切って落とすだけ。
包丁より簡単で、洗い物も減るのが気に入っています。
わりとどんなものも切れる
キッチンバサミの必須条件は、
- 分解できる
- 部品が少ない
こと。
よく生肉を切るので、細かいところが簡単に洗えるのが便利です。
個人的には切れごたえ?があるのが好き。
スパッと切れ味が良すぎるものはケガしそうだから、ちょっと抵抗あるぐらいがちょうど良いです。
斬新で便利すぎるザル
家に来た友達が100%感動する便利グッズが、こちらのザル。
100均ショップのDAISO(ダイソー)で見つけました。
ザル(ダイソー)
- 持ち手を折り曲げて収納できる
- サイズがちょうど良い
- コンパクトだけど深さがある
持ち手を内側に収納できるのが、画期的すぎる。
- 持ち手がある方が使いやすい!
- でもかさばって収納しにくい…
というジレンマが見事に解決されています。
横に広がらない形でかさばらないのに、深さがあって容量は十分。
これ一つあれば足りるので、一人暮らしにはピッタリです。
コロンとした形も好き
見た目も使い勝手も良いフライパン
フライパンはニトリで見つけたもの。
見た目の好みで選んだら使いやすかった、という当たりアイテムでした。
- 軽くて洗いやすい
- 深さがあってこぼれにくい
- 持ち手が熱くならない
- 白色とグレーと木製風デザインがかわいい
一度に多めに作って、作り置きしたいので大きめのサイズにしています。
1年以上使っていますが、ハゲや焦げ付きもなくまだまだ使えそう。
このフライパンは、もちろん大好きなんですが…
最近プレゼントでもらって、感動したのがこちら。
- 扱いやすい軽さとサイズ
- コンパクトなのに容量は十分
- 深さがあって、鍋代わりになる
底面が広いので、コンパクトなわりにたくさん炒められます。
何より、これひとつで鍋代わりにもなるのがすごい。
麺も余裕で茹でられます。
めっちゃ便利。
一人暮らしにちょうど良すぎるフライパンでした。
側面が垂直なのがポイントかな…?
無駄に場所をとらずに、炒めやすさと深さが両立されています。
例えばこのフライパンも、同じく条件を満たしてそうです。
がんばって似たものを探してみた
自炊が楽しくなるキッチンの工夫
気軽に楽しく料理ができるように、キッチンで工夫していることをまとめてみました。
目に見える収納にする
キッチン用品は見えるところに出して管理する飾る収納を使っています。
飾る収納の良さは、
- 通気性が良い
- 取りやすく戻しやすい
- 簡単に整頓できる
- 見た目が楽しい
というところ。
お気に入りのキッチン用品がすぐ使える場所にあると
- 料理しよう
- 片付けよう
という気になりやすい。
ちょろいな、自分
ちなみにキッチン収納はこんな感じ。
賃貸キッチンにぴったり合うように、棚をDIYしました。
キッチン空間を好きな雰囲気にするだけで、料理自体が楽しくなりました。
トングとハサミで楽をする
菜箸や包丁はほとんど使わずに、トングとキッチンバサミを使っています。
そっちの方が圧倒的に使いやすいから。
トングは、手でつかむのと同じ感覚で使えて便利です。
- 大きなもの
- 柔らかいもの
を掴みやすいです。
包丁は狭いキッチンでは使いずらく、洗い方や管理にも気を遣います。
刃物はちょっと苦手意識がある
大きい鶏肉でも、トングで挟んだままキッチンバサミで切るだけ。
フライパンの上ですべての作業が済むのが楽です。
トングとキッチンバサミに変えてから、料理の面倒さがだいぶ減りました。
魚焼きグリルを最大限使う
オーブンもトースターもない代わりに、魚焼きグリルが大活躍。
- お肉やパンをこんがりさせたいとき
- ちょっと変わった料理がしたいとき
- お菓子を作りたいとき
に使っています。
掃除を楽にするためにアルミホイルを敷くか、グリル対応の食器(GRILLER)を使っています。
見た目がおしゃれなのと、「特別な料理感」を手軽に味わえるのがお気に入り。
気分を上げたいときによく使います。
鶏肉とブロッコリーにチーズやパン粉をかけて焼くだけで、いつもと違う雰囲気に。
簡単なのに手の込んだおしゃれ料理みたい!
味気なくなりがちな一人暮らしの食事が、簡単に楽しくなります。
お気に入りのアイテムで自炊を楽しく!
わたしの愛用のキッチン用品について紹介してきました。
キッチン用品は
- 使いやすいもの
- お気に入りのもの
を選ぶ!
調理器具についてはこちらでも紹介しています。
食器の選び方はこちら!
自炊は節約の第一歩。
だけど大事なのは、楽しく気軽にできること。
がんばって面倒な自炊をするより、料理を楽しめる方が良いし、その方が続けやすいです。
自炊生活が楽しくなるきっかけになると嬉しいです!
最後までご覧いただきありがとうございました!
良かったらポチっとお願いします
にほんブログ村