むぎっこぐらし
プロフィール
むぎっこぐらしの運営者について
このブログを書いている、むぎです。ゆるミニマリストとして暮らしています。
- 20代女子
- 一人暮らし歴3年
- 事務職の社会人3年目
- ミニマリスト研究歴10年
- DIY歴10年
- 「暮らし」に関するあらゆること
- プチDIYや、部屋づくり
- お金をかけず楽しむこと
- 経済の勉強(趣味でFP3級取得)
- 事務効率化(独学でエクセルVBA勉強中)
ゆるミニマリストになった経緯
わたしの好きなことに「暮らし」と書きましたが、これは10代のころから続く趣味です。
便利な家事の裏技から、部屋のインテリアやお金の話、ライフスタイルまで、暮らしに関するあらゆることが大好き、というちょっと変わった趣味を持っています。
毎朝の電車で、「時短術!やらないと決めた家事」とか「飾り棚の作り方」とかの記事を夢中で読んでいるような女子高生でした。
ライフハックやDIY術の知識はだれにも負けない自信があった
「ミニマリスト」という暮らし方に出会ったのは、そんな毎日の中でした。
すっきりした部屋やスマートな暮らし方はもちろんですが、自分の人生を自分の手で楽しんでいる姿に特に憧れたのを覚えています。
そこから、ミニマリストについてあらゆる知識を吸収しては、少しずつ実践していき、そのたびに良さを発見してきました。
- 小さなことに幸せを感じられるようになった
- ものに愛着がわき、大切にするようになった
- 掃除や片付けが楽しくなった
- お金にも、心にも余裕ができた
- 自分の好きなことが明確になった
こんな良さがあるミニマリストですが、わたしは極限までものを減らしているわけではありません。
「必要最小限のもの」だけにできなかった理由は、こんな気持ちがあったから。
- 不要なものでも、お気に入りの雑貨を飾りたい
- かわいい家具を使いたい、作りたい
- シンプルで無機質な部屋より、素朴でホッとする部屋が良い
「最小限」を極めたミニマリストになれないことに、悩んだこともありました。
それでも自分なりに試行錯誤し、作り上げてきたのが「ゆるミニマリスト」という暮らし方です。
ミニマリストは「ものが少ないだけ」ではなく、その考え方自体に意味があると感じた経験をもとにしています。
- ミニマリストの重要な要素である「考え方」
- 足るを知る
- ものを大切にする
- 自分を満足させる
これらを手軽にして、日常生活に取り入れたのが、ゆるミニマリスト
ゆるミニマリストは、ミニマルな思考を日常生活に取り入れやすいように工夫したもの。
ストイックに「ものを減らすこと」より、毎日を手軽に、小さく、楽しく暮らすことを大切にしています。
「ミニマリストには憧れるけれど、ハードルが高く感じてしまう」
「自分の環境では、完璧なミニマリストになれない」
「シンプルすぎる生活は寂しいし、なんだかんだ不便そう」
難しいことを頑張ることだけが、必ずしも最適なことではありません。
まずはゆるいところからでも始めてみれば、きっと意外な収穫が得られます。
もっと気軽な気持ちで初めてみて、ミニマリストの良さを知ってもらえたら良いなと思います。
ブログ名の「むぎっこぐらし」は、小さい暮らし(小ぐらし)が由来です。
ゆるミニマリストは頑張りすぎず、背伸びをしすぎない、小さな暮らし方。
小さく暮らすことで、無理せず気軽に過ごせたり、ちょっとしたことで満足できたりと、毎日がもっと楽しく幸せなものになります。
小さくても幸せな毎日にするために
10代のころからミニマリストについて調べ、実践してきましたが、今でも新たな良さを発見し続けています。
奥が深いミニマリストの世界を、もっと気軽に知ってもらいたいと思い、このブログを始めました。
毎日が少しでも楽しくより良くなれば、それを積み重ねた先の未来にもっと幸せを届けられます。
毎日は、未来への幸せ貯金。
この気持ちを忘れずに、これからも自分に合ったゆるミニマリストとしての暮らし方を模索し続けます。
その過程で、記事を読んでくださった方の暮らしに、少しでも気軽で楽しいことが増えれば、すごく嬉しいです。
小さくても幸せな毎日が過ごせますように